ヘーベルハウスの施工事例
J邸
緑と共に愛着を育む、環境と調和する賃貸併用住宅
緑豊かな環境の閑静な住宅街。「この土地で暮らして半世紀が経ち、建物の老朽化が進行。家族で長い時間をかけて話し合った結果、敷地の半分を売って賃貸併用住宅に建て替えることにしました」と語るJさん。土地の売却と新居の建設、また将来の相続対策という難易度の高い問題を解決する方法を一緒に考え、土地の売却から完成後の賃貸の入所者募集・管理まで一手に引き受けたのがヘーベルハウスでした。
緑豊かな環境と調和した外観デザイン
完成したJ邸の一番の特徴は、緑豊かな環境と調和した魅力的な外観デザイン。縦に3つ並んだ窓や大屋根の深い軒は、Jさん親子の母校の建物にモチーフを得たもの。
自然素材を取り入れ、居心地の良い空間に
内部は1階全体と2階の一部を自宅とし、2階の奥に賃貸を1戸設置。自宅リビングの壁には大谷石を用い、天井は木貼り仕上げ、木製の造作家具とも調和した居心地のよいインテリアを叶えました。
LDK
大谷石を持ちいたアクセントウォールや珪藻土で仕上げた壁、木貼り天井、木製の造作家具など自然素材のを取り入れたここちよいインテリアのLDK。奥の和室とつなげて広く使える設計にしたことで、大きな開口部から明るい光をたっぷり取り込むことができ、陽だまりで心地よく過ごせる空間へ。
和室
LDK奥の和室。外観のアクセントに取り入れた3つの窓が洋のテイストを醸し出します。
階段
玄関ホールと2階をつなぐスケルトン階段。吹き抜け上部の窓から降り注ぐ光で明るく開放的な空間に。1階LDKとの間の建具は開け放って過ごせるよう特注で制作。
階段上部の窓からは借景が。緑に囲まれる癒しの空間です。
2階アトリエ
2階に設けられたランドスケープアーキテクトのJさんのアトリエ。大屋根の内部を勾配天井の吹き抜けにし、のびやかな空間に。
アトリエ内に設けられたデスクでは、豊かな緑を楽しみながらホームワークに取り組めます。
自然と共に暮らす
賃貸の入居者は建物完成前に決まり、そのご家族がずっと暮らしているとのこと。庭には以前からあった木を残しながら新たに木を植え「年月が経つにつれて古いものと新しいものが馴染んでいくはずです」とJさん。木々の成長とともに建物の魅力も増していくことでしょう。
- 家族構成
- 夫婦+子ども1人
- デザインモデル
- 新大地
- 延床面積
- 170.13㎡(51.4坪)
- 敷地面積
- 247.91㎡(74.9坪)
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