吹き抜けのある家音はどうなるの?
2024.07.30
吹き抜けがあるとお部屋がそれだけ広くなり、解放感がありますよね。 空間を大きく使う吹き抜け。音の響きや遮音性はどうなるのでしょう? 吹き抜けがあると、音が聞こえやすくなります。 吹き抜けは家の中の音が反響しやすくなります。 例えばテレビを見ようとしても音が聞こえづらく、 普段の音量よりも大きめにしなければならなくなったり、、、 ご家族やお子様のにぎやかな声が聞こえたりとメリットでもありますが、 デメリットになることも考えられます。 ここからは音に対する対策も含め、吹き抜けで後悔をしないためのポイントをご紹介します。 吹き抜けの防音対策として有効なのは、 ①事前に吹き抜けの防音に対応したプランで設計をすること ②後から防音対策をする です。
部屋の壁を防音にする、健具を付ける…等、 事前に防音ができるプランニングで音の反響を軽減できます。 また、音が広がりやすい2階部分の防音性を高くしておくのも有効です。 中でも簡単に防音対策ができるのが②の後者で、 特に遮音カーテンをつけることが有効です。 遮音カーテンは音だけではなく、空気の流れも遮ってくれる為、 暖かい空気が上に逃げにくくなるというメリットもあります。 防音対策を整えて開放的でおしゃれな家づくりをかなえましょう。 ▼もっと詳しく知りたい知りたい方はこちら 三井ホーム社員の家実例 <公式>三井ホーム