第2回
コロナで変わる住
新型コロナウイルスの感染拡大が、住まいのトレンドにも大きな影響を与えている。これまでは、通勤・通学などに便利な都心部が人気だったが、テレワークの普及・拡大によって様相が一変。「豊かな自然などの住環境を求めて、首都圏からほどよい距離の郊外にマイホームを建てるケースが増えてきている」(住宅業界関係者)という。
都市部から離れれば価格もお手頃に。「庭付きの広々とした家がほしい」「老後に備えてバリアフリーに」など、夢も広がる。
感染防止のため、気軽に住宅展示場に足を運びにくい日々が続くが、ステイホームの今こそゆっくりと落ち着いて検討する機会とも言えそう。そんないま、神奈川新聞社が事務局となり、日本を代表する大手メーカー8社のカタログを一括請求できる無料のサービスを実施中。この冬、家族とともに理想の暮らしを思い描いてみてはー。
まずはカタログを手にじっくりと比較検討を。