子どもの感性を育む家づくり #3
2025.08.15
8/8掲載の第2弾に引き続き、
今回は「子どもの感性を育む家づくり」のポイント【第3弾】をご紹介します!
木の家と子育ての良い関係
地球環境にやさしい「木の家」は、
子どもたちの健やかな成長にも、たくさんの良い影響があるとされています。
子どもの成長に大切なのは「感じる」ことです。
特に幼少期の子どもにとって「目にしたもの」「触れたもの」「香り」等の感覚は
一つひとつが経験値となり、心を豊かにし、その後の成長に影響を与えます。
そう考えると「木の家」は、子育て家族にとって望ましい住環境といえるのではないでしょうか。
近年、SDGsの観点からも木造建築が見直されてきており、
教育施設や介護施設、宿泊施設でも木造建築の需要が増えています。
そこで、”木に包まれた健康的な暮らし”が子育てに与える影響について、いくつかご紹介します。
①木が衝撃を吸収して、足腰の負担を減らしてくれる
木は、強さと同時に柔軟性も備えています。
特に木の床や階段は適度な衝撃吸収力が働き、成長期の子どもの足腰に良い影響を与えます。
子どもが素足で歩いたり遊んだりするリビング・階段・子ども部屋に木の床を用いることで、
体への負担も軽減でき、健康的な生活を送ることができます。
また、ぶつかったときの衝撃も比較的少なく、子どもが怪我をする可能性を減らせるでしょう。
②断熱性に優れた木の家が健康的な暮らしをサポート
天然木は断熱性が高く、熱を適度に溜め続けるので、室温を程よくコントロールします。
また、除菌・抗菌作用・調湿作用もあり、結露やカビの発生を抑制するので、
アレルギーやアトピー性皮膚炎などの改善効果が期待できるといわれています。
子どもたちが通う学校では、鉄筋コンクリート造校舎に比べて
木造校舎の方がインフルエンザによる学級閉鎖率が少ないという調査結果もあります。
インフルエンザウイルスは、気温が低く空気が乾燥している環境で生存するため、
木の持つ断熱・調湿効果が空気の乾燥を防ぎ、インフルエンザの蔓延を抑えていると考えられています。
子どもたちの健康面において、木は良い影響を与えてくれる最適な素材といえるでしょう。
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次回の【子どもの感性を育む家づくり #4】は・・・
「木の家と子育ての良い関係」を引き続きご紹介します!