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ご夫婦二人でマイホームのポイント #3

2025.03.01

【夫婦のベッド 一緒と別々どっちが良い?】

【ご夫婦二人でマイホーム #3】今回は、寝室づくりについてご紹介します。

「夫婦なんだから、同じ部屋、同じベッドで寝るのが当たり前」、夫婦で1台のベッドに一緒に寝ているという夫婦は多いと思います。

ただ、場合によっては睡眠の質が下がり、夫婦関係に悪影響を及ぼすこともあります。

互いに我慢することなく、気持ちよく寝るには、どうしたらいいのでしょうか。

夫婦同室のストレスに悩む方も多い

・いびきがうるさくて眠れない

・生活リズムの違い

・エアコンの設定温度が合わない

・寝返りの振動で熟睡できない  など・・・

お互いの睡眠の質が気になるなら寝具選びが重要

睡眠の質を上げるには、寝具選びが重要です。良い寝具で眠ることも、質の良い睡眠には欠かせません。

寝返り・発汗・体温低下などの睡眠中の生理的変化を妨げない寝具を選びましょう。

夫婦それぞれが自分の体に合った寝心地のシングルマットレスを選び、

それをつなげて1つのベッドとして使うことも有効です。

寝具選びで睡眠の妨げになる原因を解消すると、お互いの睡眠の質も上がりやすくなるので快適に過ごせそうですね。

照明やインテリアなども工夫して、心地良く眠れる環境づくりに励んでみましょう。

夫婦の寝室を分けるレイアウトパターンとは?

お互いに程よい距離感を保つための方法として、

寝室を別にしてしまう「セパレート寝室」という方法も検討してみましょう。

1.別々の寝室にする

個室を2つ用意してそれぞれの寝室を作ることで、寝室を分けることができます。

寝室として空いている部屋を活用できる場合におすすめの方法です。それぞれのプライベート空間が確保されます。

2. 同室で分けるセパレート寝室

いきなり別室にしてしまうことに抵抗がある方は、ベッドを別々にするだけでも寝心地が変わります。

セパレート寝室とは、1つの寝室をパーテーションや収納棚などを使って2つの空間に分けることで、

夫婦同室に変わりはありませんが、寝る空間を分離することで、夫婦それぞれが1人でゆっくり眠ることができます。

別室に抵抗がある方は、ベッドを2つに分けたり、距離を離したりすることから始めましょう。

別室でもお互いの存在を感じられるような配慮や、必要なときに気軽に接触できる距離感を保つことで、

夫婦のコミュニケーションや関係性を維持しやすくなります。

ぜひ寝室づくりの参考にしてください。

 

次回の【ご夫婦二人でマイホームのポイント#4】は・・・

機能的で建物価格もお手頃な「規格住宅」についてご紹介します。

 

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